生徒集客と収益改善を徹底支援のヤグマネジメントです。
スクールや教室ビジネスに限らず、どのようなビジネスでも、
情報発信は行っていると思います。
集客・販促活動を行う1番の目的は「認知」ですので、
その為に情報発信を様々な手法を凝らして皆さん行いますよね。
そして、媒体やツールが増えた今は、
販促活動に効果的だと思われる媒体やツールもかなり増えました。
選択肢が増えた事は良い事ではありますが、
それに伴って新しい悩み事も出てきました。
《どのように使い分ければ良いのか?》
この相談は結構されることが多い質問です。
私の答えの軸は決まっています。
【見込み客に合わせる】
という事です。
いわゆるお客様目線です。
FBではどんな人が見てくれているのか?
インスタグラムではどんな人が見てくれているのか?どんなハッシュタグに興味を持っているのか?
LINEにはどんな人が、どんな経由で、どんな情報を求めて友達登録してくれているのか?
メルマガには、どんな人が、どんな経由で、どんな情報を求めて友達登録してくれているのか?
ブログには、どんな情報を求めて来てくれているのか?どんな検索キーワードでこのブログまで来てくれたのか?
YouTubeには、どんな人が、どんな検索ワードを経由して、自分のチャンネルに来てくれているのか?
これらを深く考えていくと、答えが見えてきます。
・発信する内容は、媒体ごとにばらけさせないと、一緒ではダメ!
・毎日発信しないとダメ!
・○○しないとダメ!
私からすると、こういう固定概念がダメです。
絶対なんかありませんし、効果的なものは移り変わりゆくものです。
その中で1つだけ変わらないものを言うとすれば、
「お客様が求めている物に合わせていく」
です。
あなたは情報発信を自己満足ではなく、お客様に徹底的に合わせて発信できていますか?
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